愛知県や岐阜県を含めた6府県の緊急事態宣言が先月末をもって解除されました。
しかしながら、愛知県全域で新規陽性者や医療機関・高齢者施設でのクラスターの発生は収束に至っておらず、依然として医療現場に高い負荷がかかっている状態です。
愛知県よりこれらを踏まえて第三波を収束させる為に、緊急事態宣言の解除後も厳重警戒措置により段階的に緩和していく方針が発表されました。
愛知県の大村知事より、厳重警戒措置において営業時間短縮要請は引き続き全ての飲食店を対象とし、入院者が7日間を平均して300人未満まで減ることなどを条件として徐々に時短解除の目安とする旨がありました。
新規感染者をみてみますと本日3/2では、名古屋市での11名を含む県内で34名が確認されました。県は名古屋市のカラオケ喫茶でクラスターの発生を認定し、昨日までに11名の集団感染があり、依然として予断を許さない状況となっております。
下記に厳重警戒措置の内容を記載致します。
当ジムでも引き続き来館者様へのアルコール消毒の依頼と検温を実施していきます。
また、私自身もマスクの着用は勿論のことセッション毎の換気・器具類のアルコール消毒等の感染症対策を徹底して参ります。
中日新聞https://www.chunichi.co.jp/article/210045
福井新聞https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1270368