実施期間:3月22日~
今回変更:7月15日~
Ⅰ.県民の皆様へのお願い
①外出の注意点
混雑した場所や感染リスクが高い場所は、避けて行動してください。
②県をまたぐ移動の注意点
帰省や旅行等、県をまたぐ移動は、「三つの密」の回避を含め基本的な感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動は控えてください。
③高齢医者等への感染拡大の防止
・重症化しやすい高齢者、基礎疾患のある方々、妊婦の皆さんが感染しないよう、人と人との距離の確保やマスク着用など、基本的な感染防止対策の徹底などの配慮をお願いします。
・これらの方々も、感染リスクの高い施設の利用を避け、いつも会う人と少人数で会う等、感染防止対策の徹底をお願いします。
・お盆や夏休み等の帰省時等に高齢者や基礎疾患のある方と会う際は、事前に陰性の検査結果を確認することや、早期にワクチン3回目接種を受けることをお願いします。
④基本的な感染防止対策の徹底
・「感染しない、感染させない」を徹底してください。
・特に、若い世代の方々は、基本的な感染防止対策を徹底してください。
・会食・飲食する際は、同一グループで同一テーブルに4人までを目安に(介助や介護を要する場合は除く)、黙食を基本とし、飲食する時だけマスクを外し、会話の際には「マスク会食」を徹底してください。また、「大声で騒ぐこと」は、飛まつ感染につながるため、やめていただくようお願いします。
・「ニューあいちスタンダード認証店(以下「あいスタ認証店」という。)や「安全・安心宣言施設」のステッカー掲載店で、感染防止対策が徹底されている店を利用してください。
・ワクチン接種を終えた方も含めて、日頃から、「三つの密」が発生する場所を避け、大人数や長時間におよぶ飲食など資料1「感染リスクが高まる5つの場面」では、マスクの着用、手指消毒等、基本的な感染防止対策を徹底してくだ
さい。
・タクシーやバス・電車等の公共交通機関では、常にマスクを着用し、大声での会話は控えてください。
・適切な温度・湿度等を保ちつつ、十分な換気を行ってください。
・家庭内においても、室内を定期的に換気し、こまめに手洗いを行っていただくとともに、子供の感染防止策を徹底してください。
・発熱等の症状が出たときは、まずは、かかりつけ医等の地域の医療機関や、保健所に設置された「受診・相談センター」等に電話相談の上、県が指定した「診療・検査医療機関」を受診してください。
・無症状でも感染の不安がある場合は、PCR等検査を受けてください。
・接触確認アプリCOCOAを、県民・事業者の皆様、オール愛知で活用し、検査の受診など保健所の早期サポートにつなげてください。
・新型コロナワクチンの追加接種により、発症予防効果と重症化予防効果は、ともに回復します。3 回目接種がお済みでない方や 4 回目接種の対象となっている方は、早期にワクチン接種の検討をお願いします。
Ⅱ.事業者の皆様へのお願い
- 従業員への検査勧奨
- 入場者の感染防止のための整理・誘導
- 発熱その他の症状のある者の入場の禁止
- 手指の消毒設備の設置
- 事業を行う場所の消毒
- 入場者に対するマスクの着用その他の感染の防止に関する措置の周知
- 正当な理由なくマスクの着用等の感染防止措置を講じない者の入場の禁止(すでに入場している者の退場を含む)
- 施設の換気
- アクリル板等の設置又は利用者の適切な距離の確保
- 同一グループの同一テーブルへの入店案内は4人までを目安(介助や介護を要する場合は除く)
※「あいスタ認証店」において、ワクチン・検査パッケージ制度の適用による人数制限の緩和は行わない。
⑥業種別ガイドラインの遵守等
・飲食店では、二酸化炭素濃度測定器を使った店内の換気状態の確認や、会話の声が大きくならないようBGMの音量を最小限にするなどの対策をお願いします。
・全ての施設で、感染防止対策を自己点検の上、業種別ガイドラインの遵守の徹底を強くお願いします。
・事業者は、「あいスタ認証店」や「安全・安心宣言施設」のステッカーを掲示し、利用者に施設の安全性と感染防止対策への協力を呼び掛けてください。
⑦生活・経済の安定確保に不可欠な業務の継続
事業継続が求められる事業者及びこれらの業務を支援する事業者においては、「三つの密」を避けるために必要な対策を含め、十分な感染防止策を講じつつ、感染者や濃厚接触者が発生し、欠勤者が多く発生する場合においても、事業の特性を踏まえ、業務の継続をお願いします。
⑧テレワークの推進等
・事業者は、接触機会の低減に向け、休暇取得の促進やテレワーク、ローテーション勤務の推進をお願いします。また、テレワークの活用等による出勤者数削減の実施状況を自ら積極的に公表し、取組を推進するようお願いします。
・時差出勤、週休や昼食時間の分散化など、通勤・在勤時の「三つの密」を 防ぐ取組の徹底をお願いします。
⑨職場クラスターを防ぐ感染防止対策
・職場・寮での手指消毒、マスク着用、職員同士の距離確保、換気の励行、 複数人が触る箇所の消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛、テレビ会議の活用、感染リスクが高まる「5つの場面」を避ける行動などの感染防止対策を徹底してください。
・特に、休憩室、更衣室、喫煙室等、職場での「居場所の切り替わり」に注意するよう周知してください。
・従業員に、基本的な感染防止対策の徹底を呼び掛けていただくようお願いします。
・健康観察アプリも活用しつつ、軽症状者に対する抗原定性検査キット等を活用した検査の実施をお願いします。
⑩事業継続計画(BCP)の点検・策定
感染爆発に起因する従業員の療養等により、事業活動の低下が懸念されます。
あらゆる事業所において、事業継続計画(BCP)を点検し、未策定の場合は早急に策定をお願いします。
Ⅲ.その他のお願い
⑪イベントの開催制限等
特に、大規模なイベントを開催する際には、事業者は、人数上限やエリア内の行動管理など、適切な感染防止対策を徹底するとともに、参加者は、自覚をもって、感染防止対策を自ら徹底するようお願いします。
・あわせて、参加者に対するイベント前後の「三つの密」を回避するための方策の徹底をお願いします。
⑫大型連休に於ける取組強化
多数の人が集まる行事については、人と人の距離の確保・マスクの着用・手指衛生・大声での会話の自粛など「基本的な感染防止対策」の徹底をお願いします。
⑬学校等での対応
・学校においては、健康観察の徹底(体調不良の際は登校させない)、手洗い・換気・マスク着用、オンライン学習の活用、食事中の会話禁止(会話は食事
後にマスクを着けてから)等の感染防止対策を徹底して、教育活動の継続をお願いします。
・特に、発熱等の症状がある学生等が登校や活動参加を控えるようお願いします。
・マスクの着用については、十分な身体的距離が確保できる場合や、夏場において熱中症のリスクが高い場合、また、体育の授業等で運動をしているときについては、不要とします。
・「感染症対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動」
地域の感染状況に応じて、慎重に再開を検討するようお願いします。
※ (近距離で活動する)理科の実験や観察、美術の共同制作等、長時間対面 形式となるグループワーク等及び一斉に大きな声で話す活動、合唱及び管楽器演奏、調理実習、密集する運動、組み合ったり接触したりする運動
・臨時休業等で登校できない場合は、可能な限りオンラインによる学習支援をお願いします。
・寮生活、クラブ・部活動など集団行動における感染防止対策の徹底をお願いします。
・家庭においても、規則正しい生活習慣の徹底(体調不良の際は登校しない・させない)をお願いします。
・修学旅行等の校外行事の実施については、旅行先の感染状況を確認し、感染防止対策を徹底した上で慎重に判断するようお願いします。
・大学等においても適切な対応をお願いします。
⑭保育所、認定こども園、幼稚園等での対応
保育所等が果たす社会的機能を維持するため原則開所をお願いします。また、医療従事者等の社会機能維持者等の就労継続が可能となるよう、休園した保育所等の児童に対する代替保育を確保するなど、地域の保育機能を維持するようお願いします。
○ 発熱等の症状がある児童の登園自粛を徹底するようお願いします。
○ 「保育所における感染症対策ガイドライン」等を踏まえた対応を基本としつつ、感染リスクが高い活動を避けるとともに、児童をできるだけ少人数のグループに分割するなど、感染を広げない形での保育を行うようお願いします。
○ 保護者が参加する行事の延期等を含めて大人数での行事を自粛するようお願いします。
○ 2歳未満児のマスクの着用は奨めず、2歳以上児についても、個々の発達の状況や体調等を踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律に求めないようお願いします。
なお、施設内に感染者が生じている場合などにおいて、可能な範囲で、マスクの着用を求めることは考えられます。マスクを着用する場合には、息苦しくないか、嘔吐していないかなどの子どもの体調変化に十分注意するほか、本人の調子が悪い場合などは無理して着用させずに外させるようお願いします。
さらに、児童や保護者の意図に反してマスクの着用を実質的に無理強いすることにならないよう、現場に対して留意点を丁寧に周知し、適切な運用をお願いします。
○ 発熱等の症状がある職員の休暇取得の徹底、職員に対する早期のワクチンの3回目接種を行うようお願いします。
○ なお、放課後児童クラブ等においても同様の取扱をお願いします。
⑮高齢者施設等での対応
「高齢者を守る8つのポイント」を遵守し、感染防止対策の徹底をお願いします。さらに、集団感染を防ぐため、施設職員を対象とするスクリーニング検査の積極的な受検をお願いします。
・レクリエーション時のマスク着用、送迎時の窓開けや、発熱した従業者の休暇等、「介護現場における感染対策の手引き」に基づく対応を徹底してください。
・面会者からの感染を防ぐため、感染が拡大している地域では、オンラインによる面会の実施も含めて対応を検討してください。通所施設において、導線の分離など、感染対策をさらに徹底してください。
Ⅳ. 県の取組
災害医療の専門家で構成する医療体制緊急確保チームを中心に、県内全ての医療機関と協力し、引き続き、検査体制及び医療提供体制の更なる強化と 維持に全力をあげます。
○ 体調が悪化した自宅療養者等が速やかに必要な医療が受けられる体制を確保します。
○ 健康上の理由等によるワクチン未接種の方や感染不安を感じる無症状者の方が無料でPCR等検査を身近で受けられるよう、登録検査所を増加させます。
○ ワクチンの3回目・4回目接種については、国、市町村、医療機関、医師会等関係団体、企業・大学等と緊密に連携し、希望する全ての対象の方に円滑に接種を進めます。また、県の大規模集団接種会場では、4回目接種と並行して、3回目接種を引き続き実施するとともに、予約なし接種も実施し、気軽にワクチン接種を受けていただける機会を提供します。
○ 小児接種については、市町村での接種に加え、県の4か所の大規模集団接種会場においても、接種を精力的に実施します。お子様と保護者の方に安心して接種を受けていただけるよう、引き続き、チラシ、Web ページ等を通じて、正し
い情報の周知に努めます。
○ ワクチン接種後の副反応等については、24 時間対応可能なコールセンターを開設し、看護師等が相談に応じるほか、県内 11 か所の医療機関に副反応の相談窓口を設置し、専門的な医療の提供を行います。
○ 県民の皆様に安心してワクチン接種を受けていただける環境を整えるため、県独自の「新型コロナワクチン副反応等見舞金」制度により、接種後の副反応等の治療に要した医療費等の経済的負担の軽減を図ります。
○ 重症化リスクの高い高齢者施設等の入所者を守り、施設内感染を防ぐため、県内全域で、高齢者施設等職員へのスクリーニング検査を実施します。
○ 感染防止対策の継続により影響を受ける県民・事業者の皆様に対し、国の施策と連携し、きめ細かな支援に努めるとともに、相談体制として相談窓口やコールセンターにより、様々な問合せや相談に対応します。
○ 飲食店等の感染防止対策の向上を図るため、あいスタ認証制度の普及に取り組みます。
○ 県機関においても、テレワーク、ローテーション勤務、時差出勤など、人との接触機会を低減する取組を進めます。
○ 感染防止対策の実施に際しては、国、医療機関、市町村等関係機関、団体はもとより、岐阜県・三重県と連携して取組を進めます。
簀子舞での対応
当ジムでは引き続き感染防止対策を徹底すると共にクライアント様への周知を行って参ります。
1.セッション毎の大規模な換気
2.グリップやドアノブなどのアルコール消毒
3.飲料水のペットボトル提供
4.セッション時のマスク着用(トレーナー必須)
5.セッション前の検温実施
【参照・引用】