「愛知県まん延防止等重点措置」について
全国13都府県を対象にまん延防止等重点措置が講じられることとなり、愛知県でも約3週間の実施となりました。
※2月24日㈭ 期間の延長について更新しました。 ※3月4日㈮ 3月6日㈰までとされる期間が延長決定されました。
重点措置を講じるべき区域(措置区域)
東栄町・豊根村を除く52市町村
Ⅰ.県民の皆様へのお願い
①不要不急の行動の自粛
外出する場合は、混雑した場所や感染リスクの高い場所を避ける
②県をまたぐ不要不急の移動自粛
不要不急の移動自粛 特にまん延防止等重点措置の区域への移動自粛 (1月21日現在、下記13都県が対象)
東京、埼玉、千葉、神奈川、群馬、新潟、愛知、岐阜、三重、香川、長崎、熊本、宮崎
③高齢者等への感染拡大の防止
高齢者・基礎疾患のある方には配慮 感染リスクの高い施設を利用しない
④基本的な感染防止対策の徹底
感染しない・感染させない 4人まででマスクの会食 あいスタ認証店や安全・安心宣言施設を利用 「密閉・密集・密接」を避ける
Ⅱ.事業者の皆様へのお願い
⑤-1飲食店等に対する営業時間短縮等の要請
【対象】 全ての飲食店等
【内容】 あいスタ認証店/営業時間を①または②より選択
①5時~20時(酒類提供禁止)
②5時~21時(酒類提供:11時~20時)その他の店 5時~20時(酒類提供禁止)
⑤-1飲食店等に対する営業時間短縮等の要請
『あいスタ認証店』
①(5時~20時)を選択の場合 中小企業は売上高に応じて3~10万円 大企業は売上高減少額の4割(最大20万円)
②(5時~21時)を選択の場合 中小企業は売上高に応じて2.5~7.5万円 大企業は売上高減少額の4割(最大20万円)
『その他の店』
中小企業は売上高に応じて3~10万円 大企業は売上高減少額の4割(最大20万円)
『あいスタ認証店』
あいスタ認証店の認証ステッカーを掲示
『その他の店』
「安心・安全宣言施設」のPRステッカーとポスターを掲示 業種別ガイドラインを遵守
⑤-3 時短要請に関わる協力金
1店舗・1日当たりでそれぞれ計算(前年または前々年度の売上高を用いて算出)
『大企業』
売上高減少額の4割(最大20万円)
⑥飲食店等以外に対する感染防止対策の要請
1,000㎡を超える下記の施設が対象
劇場、観覧場、映画館、演芸場等 集会場、公会堂等 展示場、貸会議室、文化会館等 ホテル又は旅館(集会の用に供する部分) 体育館、スケート場、水泳場、スポーツクラブ、ヨガスタジオ等 博物館、美術館、科学館等 マージャン店、パチンコ屋等 個室ビデオ店、射的場等 スーパー銭湯、ネイルサロン等 大規模小売店、ショッピングセンター等 スーパー、コンビニ等
入場するものの整理等 入場をするものに対するマスクの着用の周知 感染防止措置を実施しない者の入場の禁止 会話等の飛沫による感染防止に効果のある措置 入場整理等の実施状況をHP等を通じて周知
⑦業種別ガイドラインの遵守等
業種別ガイドラインの遵守、徹底 高齢者を守る8つのポイントを徹底
⑧生活・経済の安定確保に不可欠な業務の継続
生活・経済の安定確保に不可欠な下記の事業者
支援が必要な方々の保護の継続(介護老人福祉施設等) 国民の安定的な生活の確保(インフラ・食料品供給関係等)
社会の安定の維持(金融・物流・警察・消防・託児所等)
その他(学校等)
欠勤者が多く発生する場合でも事業を継続
⑨テレワークの推進等
接触機会の低減に向け、休暇取得の促進、テレワークの推進等 勤務抑制21時以降
⑩職場クラスターを防ぐ感染防止対策
休憩室等の居場所の切り替わりに注意
Ⅲ.その他のお願い
⑪事業継続計画(BCP)の点検・策定
事業継続計画(BCP)を点検し、未策定の場合は早急に策定
⑫イベントの開催制限等
事業者は適切な感染防止対策、イベント前後の三密(密閉・密集・密接)回避の方策を徹底する 参加者は人との距離を確保し、自覚をもって感染防止対策を徹底する
収容率100%かつ人数上限20,000人
『その他のイベント』
収容率50%(大声あり)・100%(大声なし)かつ人数上限5,000人
Ⅳ.県の取組
感染不安を感じる無症状者等を対象に無料でPCR等の検査を実施 ワクチンの3回目接種を国や市町村、医療機関や医師会等関係団体、企業や大学等と緊密に連携し、希望者全てに円滑に推進 3回目接種の摂取間隔を6カ月に前倒しし、医療従事者等に対する接種券なしの摂取を積極的に推進 飲食店等の感染防止対策の向上を図るため、あいスタ認証制度の普及
簀子舞での取り組み
当ジムでは引き続き感染防止対策を徹底すると共にクライアント様への周知を行って参ります。
2.グリップやドアノブなどのアルコール消毒
3.飲料水のペットボトル提供
4.セッション時のマスク着用(トレーナー必須)