豆腐系プロテインバー(全3種類)

新しいプロテインバーとして豆腐から作られるプロテインバーが販売されるようになりました。

従来のタイプと比べて植物性タンパク質が主体となる為、女性をターゲットとして展開していくのかも知れません。

個人的には普通の豆腐が好きですが、プロテインバーとして利用する新しい豆腐としての立ち位置で利用しています。

しかし、常温保存できないのが欠点かもしれません。

豆腐バー/アサヒコ(旨味昆布)

韓国食品大手プルムウォンの傘下である株式会社アサヒコが作る豆腐バー

印象は高野豆腐そのものを口に感じるプロテインバー

しかし、高野豆腐特有のぼそぼそした口当たりは全く感じる事がない為、いいとこ取りをしたような豆腐

否、プロテインバーです。

非常に食べ応えがあり、食べた事のない方にどのように伝える事が一番伝わりやすいかを考えました。

「硬さの序列」

絹豆腐<木綿豆腐<豆腐バー

正にこれです。

エネルギー  106kcal
たんぱく質  10.9g
脂質     6.5g
炭水化物   1.2g
ー糖質    0.6g
ー食物繊維  0.6g
食塩相当量  0.6g
【原材料名】
丸大豆(アメリカ産)(分別生産流通管理済み)、昆布エキス、食塩、しいたけエキス/調味料(アミノ酸)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、香料
保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
・開封後はお早めにお召し上がりください。
・開封時に中身が飛び出す場合がありますので、ご注意下さい。
・豆腐の表面に茶色~黒色の着色がみられる場合がありますが、調味液の成分ですので問題なく召し上がりいただけます。
・豆腐の表面に豆腐凝固物が付着している場合がありますが、問題なく召し上がりいただけます。
・豆腐の表面の粒は原料由来であり品質には問題ありません。

値段:¥108円(税込)/1本
製造者:株式会社アサヒコ 行田工場/埼玉県行田市持田2-17-8

豆腐バー/アサヒコ(バジルソルト風味)

豆腐バーは1本で10gのたんぱく質を摂取できるプロテインバーです。

豆腐は東アジアと東南アジアで古くから食べられている大豆加工食品で、豆乳とにがりというシンプルな材料から作る事ができます。

中国で生まれた豆腐は、非常に歴史が古く様々な通説があり、当時から生で食べる事は殆どなく、発酵豆腐として油で炒めるなどの調理法によって食されていたようです。

しかし、日本では独自の文化によって柔らかく淡白な食感を基にする現代の豆腐のように発達しました。

そして時代は令和。

プロテインバーという更なる高みに昇ったのでした。

追伸:味は高野豆腐をマイルドにした感じです。

エネルギー  109kcal
たんぱく質  10.7g
脂質     7.1g
炭水化物   0.9g
ー糖質     0.1g
ー食物繊維   0.8g
食塩相当量  0.7g
【原材料名】
丸大豆(アメリカ産)(分別生産流通管理済み)、食塩、たん白加水分解物、砂糖、野菜エキス、ネギパウダー、香味油、香辛料/調味料(アミノ酸等)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、香辛料抽出物、増粘剤(かこうでん粉、キサンタンガム)、酸味料
保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
・開封後はお早めにお召し上がりください。
・開封時に中身が飛び出す場合がありますので、ご注意下さい。
・豆腐の表面に茶色~黒色の着色がみられる場合がありますが、調味液の成分ですので問題なく召し上がりいただけます。
・豆腐の表面に豆腐凝固物が付着している場合がありますが、問題なく召し上がりいただけます。
・豆腐の表面の粒は原料由来であり品質には問題ありません。

値段:¥108円(税込)/1本
製造者:株式会社アサヒコ 行田工場/埼玉県行田市持田2-17-8

ビヨンドとうふバー

原料が豆乳や大豆たんぱくから作られている豆腐バー

一般的な豆腐バーは、風味や味が高野豆腐と似ておりますが、この豆腐バーは全く違った印象をもたらしてくれます。

まず甘い。

そしてねっとりとした食感を表現する「チューイー」に近いです。

60g程のバーですが後半やや重たく感じるほどに食べ応えがあり、個人的に冷蔵庫に1本常備したい商品

難点を1つ挙げれば常温保存が出来ない為、携帯には不向きに感じる。

エネルギー 148kcal
たんぱく質 10g
脂質    7g
炭水化物  12g
-糖質    8g
-食物繊維  4g
食塩相当量 1.0g

【原材料名】
豆乳クリーム(国内製造)、粉末状大豆たん白、はちみつ、おからパウダー、食用ヤシ油、澱粉、粉飴、食塩/凝固剤、pH調整剤
※要冷蔵(1℃~10℃)

値段:¥179(税込)/1本(60g)
製造者:相模や食品株式会社芳賀工場/群馬県前橋市鳥取町155