バルクスポーツ/ビッグカゼイン(4種類)

バルクスポーツより販売される「BIG CASEIN(ビッグ カゼイン)」は、その名の通り主原料がカゼインプロテイン

生乳の沈殿物にあたるカゼインは、体内で長くゆっくり吸収される特徴がある為、プロテインの摂取で時間が空いてしまう夜に推奨される傾向があります。

また、ホエイプロテインと比べてトロミのある食感は空腹感を満たしてくれる為、ダイエット目的としても多くのユーザーに利用されているプロテインパウダーです。

バルクスポーツより販売されるカゼインプロテインは全4種類になり、水の量は300~350mlとなっています。

キャラメル

ホエイプロテインを慣れている人にとって、キャラメルフレーバーのカゼインは不味いと感じるかも知れない。

ただこれだけは言わせてほしい。

昔のカゼインより大分美味しいくなりました。

当時のカゼインプロテインは不味かった。溶けなかった。高かった。

そのうえキャラメル風味をしっかり感じられるカゼインプロテインなんだもの。

エネルギー   113.1kcal
たんぱく質   22.7g
脂質      0.8g
炭水化物    3.8g
食塩相当量   0.34g
【原材料名】
カゼインカルシウム(乳成分を含む)、キャラメルパウダー(濃縮乳、加糖脱脂練乳)/香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム)
値段:161円(税込み)/1食(30g)
販売者:株式会社ボディプラスインターナショナル/仙台市宮城野区小田原弓ノ町101-10
製造者:株式会社夢実耕望/宮城県黒川郡大郷町大松沢字馬場崎6(+BY3)

チョコレート

生乳の約2割がホエイ、残りの8割がカゼインである。

プロテインといえばイコール「ホエイプロテイン」

現在、市場のプロテイン需要はホエイに傾倒中です。

では、生乳から8割も残るカゼインは一体どこ運ばれているのだろうか?と疑問が浮かびます。

安心してください。

捨てられてはいません。

チーズなど他の乳製品として加工されています。

ただチーズよりもカゼインプロテインが欲しいんだ!というユーザーへ強く勧めたいフレーバーがこのチョコレートになります。

エネルギー   113.7kcal
たんぱく質   22.7g
脂質      1.3g
炭水化物    2.9g
食塩相当量     0.32g
【原材料名】
カゼインカルシウム(乳成分を含む)、ココアパウダー/ 乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ソーマチン、ネオテーム)
値段:161円(税込み)/1食(30g)
販売者:株式会社ボディプラスインターナショナル/仙台市宮城野区小田原弓ノ町101-10
製造者:株式会社夢実耕望/宮城県黒川郡大郷町大松沢字馬場崎6(+BY3)

ナチュラル

原材料をみて腰を抜かさないで欲しい。

なんと乳化剤が入っていない。

それなのに溶けやすいという魔法のこのパウダーは、ビッグカゼイン(ナチュラル)

余計な物はいらない。

カゼインだけ欲しいんだ。

という強い偏屈者に最高のパフォーマンスを提供してくれるプロテインパウダー

だけれども味が不味いから飲めないというのは無しです。

エネルギー   106.5kcal
たんぱく質   24.3g
脂質      0.5g
炭水化物    1.2g
食塩相当量   0.08g
【原材料名】
原材料名 乳たんぱく(乳成分を含む)(フランス製造)
値段:161円(税込み)/1食(30g)
販売者:株式会社ボディプラスインターナショナル/仙台市宮城野区小田原弓ノ町101-10
製造者:株式会社夢実耕望/宮城県黒川郡大郷町大松沢字馬場崎6(+BY3)

マンゴー

このカゼインシリーズで一番のおススメがこのマンゴーフレーバー

味に関していえば他の追随を許さないほどに美味しい(カゼインベースです。)

とろりとした食感が良いアクセントになってマンゴーペーストの雰囲気を感じながら飲めてしまいます。

いとうまし(訳:非常に美味しい)

エネルギー   111.0kcal
たんぱく質   21.9g
脂質      0.5g
炭水化物    4.8g
食塩相当量     0.31g
【原材料名】
カゼインカルシウム(乳成分を含む)、マンゴーパウダー(デキストリン、マンゴーピューレ)/乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム)
値段:161円(税込み)/1食(30g)
販売者:株式会社ボディプラスインターナショナル/仙台市宮城野区小田原弓ノ町101-10
製造者:株式会社夢実耕望/宮城県黒川郡大郷町大松沢字馬場崎6(+BY3)