テニス肘に対してのアプローチ(実践編) 【臨床編】にあるような等速性マシーンは限られた施設でのみ利用可能な為、一般的なガイドラインでは短縮性負荷を用いず、また時間をかけて制御しながら伸張性局面を実施する必要があります。また、可動域で痛みを感じない事が理想であり、痛みを伴う可動域でのエクササイズは伸展性を低下させたり、傷害を悪化させる可能性がある為、痛みは避けるべきであると考えます。 2021.08.26 【Trainer】